―以下引用―
>私は毎日がつまらなくて、充実した生活をしたいのですが、漠然としすぎた願望すぎてどう意図していいのか分かりません。ただ別の領域にひたっているといいのでしょうか?
→エゴが薄いって事なんじゃないかな。もともとエゴが薄い人は、普段から視界が開けてる?というか制限が薄いので、却って漠然とした感じになって、願望とかを捉えにくかったり現実がつまらなく見えたりするんだよね。なんてゆーか、本来の在り方に近いんだけど、現実世界でそう在る感覚をつかみかねてる状態というか。
でもエゴエゴな人よりスムーズに「別の領域」を感じやすいんじゃないかな。なので願望が漠然としてるなら、それこそ「別の領域」で充実感やら心地よさを味わうといいよね。逆に普段とのギャップがあまりなくて、「別の領域」が頼りない感じに思えるかもしれないけど、あなたの中にあるものがあなたの源泉です。
あなたが感じられるものが、形を伴って現れてやってきますよー。
引用元:自己観察式まとめ
内側で感じていれば外側の世界で出てくるということですよね。そういう基本のことなのですが、何回読んでも気付かされます。
全然関係ないですが、先日TVでマイケル・ジャクソンのTHIS IS ITをしててたまたま見ていました。その中でマイケルが、「みんな一つだから周りの人を愛する事が大事」というメッセージを伝えたいというような言っていて、自愛のisaさんみたいな事言ってるなーと思いました。確かマイケルの母親は熱心なクリスチャンだったかでキリスト教の考えなのかな?という感じですが、昔より潜在意識の知識が増えてから見るとまた違う捉え方が出来て、なるほどなー単なるキレイごとではないなと思わされました。他人は分離してないって事ですよね。前も見たことある映画なのに改めて見ると面白かったです。