改めて自己観察のやり方(プロセスのようなもの)というのが分かりやすかったです。本当にこういうのとか無思考を忘れず実践していきたいです。

―以下引用―

四六時中はなかなか難しいと思うので、願望や不足を感じてるときの自分の思考や感情に淡々と気づいてること。気づいた視点の方に意識を置いていればそれ以上することはないです。強い感情に取り込まれて難しいときは、自愛なりリリースなり自分に合った心地よく感じる方法で感情に向き合うといいと思います。それと並行して、「別の領域」に浸って別の領域を十分に信頼すること。

目の前の現象に対して「どうしたらいいんだろう」「いつになったら、どうやったら手に入るんだ!」とかいろんな思考や感情が起きてくると思いますが、それらは全部目の前の現象に対しての反応や感想であって、自分の内側から湧き出てきたものではありません。自分の内側にはそんなものないからです。

なので「あぁ、これは外側に反応してるだけなんだな。充足である私にはこんな不安は必要ないや」と気づくだけです。

決定権は現実(幻想)のほうではなく、自分の方にあるということです。リアルは内側です。つまり気づいてる視点の方が真実。

引用元:自己観察式まとめ

常に「これは外側に反応してるだけなんだな」と冷静でいられるようになりたいものです。決定権を現実ではなく自分の方に持って生きている人世の中にどれだけいるんでしょうか。振り回されずそういう風に生きられるようになりたいです。昨日も昔からの友達が自分よりすごい事をしている風に見えて、嬉しいような焦るような気持ちになりましたが、これも外側に振り回されてるってことですよね。そういう世界もあるという事で、刺激にはなりますが、あくまで自分に集中していきたいと思います。

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自己観察や元祖1式をやってみて、いつの間にか忘れてて、またやってみて…と気まぐれにゆるく続けてます。

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