顕在意識で考える自分の願望はかなり限られているのですが、いざ何か欲しかったもの等を逃してしまうとやはり一時的にショックで落ち込むかもしれません。まだ違う形で入手できるかもしれないですし、今はそれが一番いいと思っても、もっといい物があるかもしれません。少し気を楽に持ちたいところです。
―以下引用―
>代わりが無いものを逃したら、どう折り合いをつけますか?
→例えば特定の人とか物とかだろうけど、別のその人(物)じゃなきゃいけない状況自体にならない。それ以上の人(物)なんていくらでもあるから。「代わりが無いもの」という捉え方が観念でしかない。
舞台だとして、全く同じ内容とキャストのものがあることが無いとして、それ以上のものが無いってどうして思うの?
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今日シュークリーム食べたいと思って買いに行ったら売り切れで、仕方なく近くのカフェでお茶してたら、とある有名人に会う事が出来ました。シュークリームという願望からすれば「叶わなかった」わけだけど、売り切れだったおかげでそれ以上の想定外の嬉しい事があった。(違うケーキは食べたし)
願望って単に、小さい「私」では思いつかないような出来事のきっかけを与えてくれるものかもですよね!
引用元:自己観察式まとめhttp://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-404.html
元祖1式でも”何を願うのかも含めて潜在意識に丸投げ”と言ってますが、本当に自分の願いって今までの経験だったり、自分が見た狭い範囲の世界で考えていたり、かなり限られたものだと思います。もっと自分の知らない世界がまだまだありますので、そこに拘らず自分の狭い思考に邪魔されず、潜在意識に丸投げがやっぱり一番いいですね。