昨日久しぶりに浜崎さんを読み返していて、前に読んだときはさっぱり意味が分からなかった箇所が分かるようになっていました。
ー以下引用ー
私がもっとも向き合えなかった強い印象の言葉があります。
「私は1人でいても楽しくて幸せ」 こうなれないとダメ。
とある恋愛マニュアルの言葉です。 全く向き合えなくてその本を投げる勢いで無理だと思いました。
ほっとかれても会えなくても何でも その間もウキウキしてて幸せー♪ 趣味いっぱいあって友達もいて 私は充実し過ぎてるから彼なんて2の次3の次!!! みたいな女になれと。 寂しくて会いたくて連絡欲しくて 辛くて悲しくて ずっと一緒にいたくて これのどこが悪いんだ!!! もう全く持って受け入れ不可能! 理解不能でした。 大好きだからずっと一緒にいて何が悪い! 2の次3の次程度なんてあり得ない! エゴの大暴走でした。
ある意味、この言葉は現実目線の駆け引きでも有効かもしれませんが 私は今なら潜在意識目線で理解できます。
そもそも私のこの世界は私しかいない。 私が作り上げている世界。 私の心の中で。
外側に求めなくても自分の内面を 自分を自分で愛に満たす事により
私はひとりでも楽しくて幸せ
ここにたどり着くと思います。
引用元:http://anotherworld000.blog22.fc2.com/blog-category-29.html
初めて読んだとき私も意味分からなさ過ぎて??とスルーしましたが、確かに潜在意識の世界の仕組みを知るにつれ、なるほどという感じです。投影元の自分が幸せなら、ついでに投影先の現実も幸せになっていくだろうというような事ですよね。自愛とかも同じ考えだからですよね。自分の中に世界があるから外側の世界を変えようとするより、自分を自分で満たすことが大事と。
特に恋愛とか相手ありきで外側の現実に一喜一憂しがちです。過去どれだけ落ち込んでネガティブループに陥ったりした事か・・なんか単純な事なんですよねきっと。不安になるくらいなら思考を止めたり、好きな事して安心してればいいんですよ。外側の現実なんて幻想みたいなものですから。