人との会話や普段の生活の中で、自分がこういう認識を持っていると気づき続ける事が出来そうです。
―以下引用―
>人生はいつだって変えられる(ただし、変わらないでいいと思った時に)
この一文に反応したという事は、「人生なんてそんな簡単に変えられるわけ無いじゃん!」と強く反発してるって事ですよね。
自己観察していくら別の領域を感じても、ちょっと気が紛れるくらいでしかない、そう思ってるんだろうと思います。
つまりあなたは、人生を変えられるという事も、別の領域にそれだけのすごい力があるって事も全然信じられないのだと思います。
他人に向けた話の言葉尻を捉えてあれこれ考えない方がいい。何でその部分に反応したかに気付くといいよ。
引用元:自己観察式まとめ
http://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-404.html
別の領域にはやはりそのくらいの力があるんですね。ただし、変わらなくていいと思った時にっていうのがポイントですね。結局内面がそのまま現れているから、変わりたいと思ったら変わりたい世界になりますよね。
普段生活してて、強く反応してしまう部分には、自分が気にしていたり、何か凝り固まった考えがありそうです。人によってお金なのか、人間関係なのか、仕事なのか色々ありそうですが・・ちょうど自分を発見して観察するいい機会になりそうです。
昨日自分も親と話しててすごい感情的になってしまう部分があり、やはり、親が自分にとって大きな存在というかどこかで認められたいという認識があるのかもしれません。そういう小さなことに気付いて客観視出来たらなと思います。でも親に責められたら昔ならものすごく落ち込んでしまったり反発してしまったと思うのですが、一通り落ち込んでもどこか底は明るくいられました。良い意味で頭の中がお花畑になりつつあるのかもしれません。