et私は現在特に誰かに復讐したいとかそんな気持ちないんですけど、昔ちょっと理不尽な事にあって穏やかではいられない時がありました。今は時間が解決というかどうでもいいんですけど、似たような質問が自己観察さんのところにありました。ほんとそもそもの前提が違いますよね。
ー以下引用ー
「相手を酷い目にあわせたい」という願望は、前提が「仕返ししてスッキリしたい」というところからなので、自分の現状を「マイナスだ」と認定した上で世界を変えたいというものという事になります。
「現状をマイナスだと認定しているのはエゴだから、エゴの領域にいる限り叶ったり叶わなかったりだ」ということです。
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エゴの領域なので「叶ったり叶わなかったり」ですが、「誰かを排除したい」という思いを発してる事は確かなので、自分に返ってくることもあるかもしれません。
これも「返ってきたり返ってこなかったり」じゃないでしょうか。でも人を殺したいほど憎んでる時点で「返ってくる」以前に苦しんでるわけですから、その時点で「返ってきてる」とも言えるんじゃないでしょうか。
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前回止めるような事を言ったのは、私の見解では「叶うかどうかわからないこと」にエネルギーを注ぐより、自分の幸せを意図した方が幸せになれるよ、という提案に過ぎません。
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他人の不幸を望む行為が「自分の幸せだ」ということは、他人と自分は分離しているもの、世界と自分は分離しているもの、という認識に立っていることになります。
チケットを採用するか、分離を採用するか・・「相手の不幸」を望むことに、人生の他の幸せな時間を無駄にするほどの価値があるかどうかということです。
引用元：自己観察さん まとめ
http://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-404.html
何されたか人によると思いますが、その結果現状がマイナスだというのは確かにエゴが勝手に言ってるだけですよね。その現実ストーリーを外から観察出来たり、思考を止めれたら本当にどうでもいいものかもしれません。または、現実的に見ても結果としてそれがプラスに転じたり本当に分からないものです。
別にキレイごとを言って聖人になりましょうってわけじゃなく、仕返ししたいならしてもいいと思いますが、本当にそれは自分と他人が分離しているベースですよね。私はどっちかというとやり返すとか考えた時は心が荒んでいました。自分も知らない間に傷ついているという気がします。
