自己観察さんのスレの中でも、個人的に大好きな部分です。自己観察さんほんと素晴らしい物の見方を色々残してくれてありがとうって思います。

-以下引用-

どんな願いであれ「欲しい」という意識が生まれた時、既にそれらは実現されている(願望も実現も投影されている)ということです。

実際に優しくて2-3才上のイケメン彼氏と付き合ってるし、欲しいと思った物や人、状況は全て自分のものになっています。

「まだ現れていない」「他人の所有物だ」「お金がないので無理」などそれを実現していないように見える理由は全て「既にある」ものを「ない」と認定するために幻想を見ているだけということになります。

チケット七章のパンのように、既に自分のパンとして目の前にあるのに、「自分のものではない」と認定して「手に入れる」為に何かをしなくてはいけないと思い込んで現実を見ているので、「他人のもの」「手に入れるのが困難」な現象として目の前に展開しているのです。

「既にある」を実感できるようになると、「自分のものではない」として見えてる現実が、本当は自分のものであるけれど、現実という二元世界での便宜上他人のものなり、入手困難なものとして現れてるだけだという事が分かっているので、渇望するという事が出来なくなります。

放っておけば自分のものとしてやってくるのが当たり前なので、何もする必要がないことが分かっているのです。

私たちは今まで、この現象世界しか認識できていなかったので、「便宜上、自分のものではない状況」として現れているだけなのに、その現象を、固定された状況で変えることは難しい事実だというように捉えてしまっていて、「ない」という事がものすごく苦しく感じるし、手に入れるために色んなことをしなければならないと思い込んでいます。

そして手に入れようと試行錯誤する事で余計に事態をややこしくしてるだけなのです。

認識が変更されると、同じ現象を見ても違うように見えるというのはこういう事です。

「他人のもの」として見える現実が、ただの途中経過に過ぎないと見えるか、他人から何とかして自分のものにする為に何かをしなくてはいけないように見えるかの違いです。

引用元:自己観察式まとめhttp://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-404.html

他人の物として登場しているだけで、自分の世界に既にあるという事ですね。

投稿者について

自己観察や元祖1式をやってみて、いつの間にか忘れてて、またやってみて…と気まぐれにゆるく続けてます。

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