-以下引用-
「別の領域に浸る」というのは感覚的に言うと、ハート(人によっては丹田とかかも)に意識をしっかり置いて、そこで感じる感覚に委ねる感じですかね。ただ海藻のようにゆらゆら漂ってる感じw
そうしてるといろんな思考が湧いてくると思うんですけど、これも無理に止めなくていいですよ。流していく感じ、過ぎ去っていくのを見てる感じ、かな。
自分の中に在ったホコリや汚れみたいなものが、洗濯物から溶け出して浮き上がってきたようなwそんな感じなので、流れ出ていってるんだなーって思ってればいいです。繰り返してればどんどんすっきりクリアになって、本当の自分がみえてきますよー。
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現実を見て不安なうちは、別の領域に触れられてはいてもまだ委ね切れていないってことだよね。委ねられていない自分に気づきながら、これもエゴなのかな、とまだエゴに力を与えている自分に淡々と気づきながらその上で別の領域を感じることかな。
エゴはけっこうしつこいので、何かにつけエゴ視点に戻そうとします。それに気づいて、それでも別の領域にいる自分を意識する事だと思います。
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自己観察を「しよう」というところから、「いま自分はこんな風に感じてるんだな」とかそんな視点ががあるのは分かると思いますが、その「観ている意識」に集中して感じてみてください。
「ここが別の領域、本来の自分の意識で、すべてを生み出す源泉、すべての現実を形作る前のエネルギーの場だ」
みたいなことを意識する感じで。あくまで思考を使うのではなく、そこにあるものを感じとろうとする感じです。
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それを感じることで意図しようとするのではなく、自分がそうしたいからそれを感じるようになります。
本当に自分に触れる、本当の自分を感じるということが自分にとってかけがえないものになるからです。
引用元:自己観察式まとめ
このお盆休みに別の領域に触れるを本当に意識していたら少し前より客観視できる感じになりました。108の言う「別の領域を感じるのは叶える為のツールじゃない、目的そのものだよ」という事が今は分かりました。願望より何より別の領域に浸っていたい・・!上手く出来てるその時間が一番好きと思います。必然的に普段の悩みや願望の重要性が低くなりますね。どうでも良い些細な事に感じます。
あと来週知人と会うので何か手土産をと、はちみつ屋さんでギフト買おうと思ったら夕方だったのでもう閉店してました。なので明日行こうかな・・とたまたま家で夜その話をしてたら、家族が今日ちょうど同じく贈り物の為にはちみつ屋さん行って一つ余分に買ったからあげるよーと!滅多に行く店ではないのですが・・一つもらったのでもう買いに行く必要なくなりました。
自己観察さんもいいな~と思うものを突然プレゼントされたりとか言っていたので、これも自己観察効果かな?と様子見ていきたいですw