たまたま某演歌歌手のドキュメンタリーのような番組を見ました。その方は少し見るからに苦悩と葛藤に満ちており、相当苦労してきて自分を責めたりしているなという気迫を感じました。おそらく一般人からは想像できないような演歌の世界があり、そういった苦悩も歌への深みとなるのでしょうか・・恐ろしいです。もう十分完璧だよと言いたくなりますが、表現者として更なる高みを目指しているのでしょう。

そういう自分もそのような高みを目指す方とは比較になりませんが、しょっちゅう変わらなきゃとかは思ってしまい自分を責める癖がありました。

でもこれ引き寄せとかでいうと、「自分はダメだ、変わらなきゃ」って焦る→変わらなきゃいけないものオーダーしてる→もっと変わらなきゃって思うようなもの来る→また自分はダメだ、変わらなきゃ、 というループになるようです。

ー以下引用ー

人って「今の自分ではダメだ、変わらなきゃいけない」って思ってるから苦しいんだよね。でも「変わらなきゃ」って思ってる限り、どんなに変わろうとして色んな方法を試しても変われない。人生は「変わらなきゃ」としてる限り「変わらなきゃとする自分」を引き寄せるので、「変わらなきゃ」というループから抜け出せないようになっています。「そんな自分でもいいんだ」って思えた時にそのループを切れます。

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自愛は「変わるための方法」ではなくて、「変わらなきゃって思ってたけど、今の自分で良かったんだ」と気づくための方法だと思う。

自己観察的に言えば、普段何気ない出来事に対して「変わらなきゃ」って思ってる思考の癖に気付く、気付くたびに「変わらないでも私は完璧なんだった」って思いだす。

(「余計なフィルターつけてるから完璧じゃないと思わされてたんだ、でももう騙されないもんね」という感じ)

引用元:自己観察式まとめ

まぁどう生きたいかは人それぞれですが、こういう考え方もあるわけですし、自分を責め続けるよりは楽しい方向でいきたいと思います。

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自己観察や元祖1式をやってみて、いつの間にか忘れてて、またやってみて…と気まぐれにゆるく続けてます。

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