―以下引用―
ホラー映画を夢中で観ていてハッと我に返って「あー、映画に入り込んでたわー」と自分に戻った時の素の自分、そういう自分であり続けるって事です。
そうやって自分でありつづけると、エゴの思考や感情が来た時に、いかにそれがもっともなふりして自分のように振舞っているか、起きてもいないことなのにリアルな演出でもって感情を揺さぶるか。「不安」という感情は、実体のない妄想映画みたいなもので、それに振り回されてる自分に気が付きます。
それは本当にホラー映画よりもリアルかもしれませんが、形のないものでしかありません。
「別の領域」が分かるとかよりも、そうやって楽になれた感覚、それを心に留めて自然に楽になる方にいくことを自分に許してると、それが自然な状態になって、それが「本来の在り方」だと思いますよ。
引用元:自己観察式まとめ
http://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-404.html
本当に映画なんだなーと気づけると安心します。最近もコロナとか不況とかホラー映画より怖いわって感じですが、そういう時もハッと入り込んでるって気づけると楽になれます。ちょっと客観視できる余裕みたいなのをいつも忘れずいたいですね。本当に自己観察さん読んでると心の奥底が明るくなる気がします。幽霊と思ったらススキだったもこれに近いです。(以下過去記事)