分かりやすかった観察している視点が以下になります。

世界が勝手に動くといっても、駐車場から車が勝手に来るわけではないので、当然「私」が駐車場に行くわけです。ただ「私という個体性が歩いていく」のではなく、「駐車場に行くということが起こっている」という感覚です。

自分とは個体性ではなく、世界全体としてそれを見ている意識の方ですから。行為者はいません。存在するのはその映像を見ている意識だけです。行為者がいないんですから、「叶える人」もいないし、「叶えるという概念」もないんです。

それを見る、ただそこに目(意識)を向けるだけです。

引用元:自己観察式まとめ

http://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-404.html

自分はこれを読んだ時初めて観察してる視点が分かりました。たまたま駐車場の近くを歩く自分を上から?客観的にイメージする事が出来てすごいと思ったのを覚えています。感覚的な事を何回も伝えてくれる自己観察さんには本当に感謝したいと思います。

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自己観察や元祖1式をやってみて、いつの間にか忘れてて、またやってみて…と気まぐれにゆるく続けてます。

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