もうクリスマスで、今年もあと少しとか早くて信じられません。一体今年なんだったんだという感じですが、ブログ作って自己観察さんの復習をいっぱいできたのでまぁ良しとします 。
―以下引用―
>彼から毎日来ていたメールが来なくなりました。こんな時、不安になっている場合は、メールが来ない私に気が付いていたら良いんでしょうか?
→気づくっていうのは、何の色もついてない中立の現象に対して、記憶、分析、判断、想像などに基づいた思考や感情で色んな色を塗りたくって全然関係ないストーリーにしてしまってることに気付きましょうって事です。
>こういう状況の時は彼(と私)の幸せを祈っているだけで良いのかと思っています。
→あなたという大きな一つの意識の中で、世界のすべてが起こっているので、その中の他人や彼は、あなたの一部分として現れてるって事です。なのであなたが自然に気楽に、愛と喜びとかとしてのんびりしてれば、彼もあなたの世界の中に含まれてるので、自動的に同じような属性に在るのではないかと思います。
「こういう状況」とか「彼と私の幸せを祈る」とかが、どういう前提から生じたものなのかみていくと、よくない状況だという分析、判断、想像に行き着きますよね。それがリアルに見えるのかもしれないですが、それは全くの捏造ですよというのが基本スタンスです。
「不安になる事」に不安になる必要もないです。↑のとおり、関係ないストーリーを作るのが好きなんだなと気づけばなんでもないんですよ。
引用元:自己観察式まとめhttp://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-404.html
後半の自分の意識の中で、世界のすべてが起こっているという部分にハッとさせられます。確かに自分が心から安心してる時って色々スムーズに進んだりしますが、心が荒れている時は現実の他人もキツくより心を乱されるような風に接してきたりします。本当に外側を変えようとするのではなく内側なんですね。無理せずゆっくり自分の好きな事をして、内側は愛と喜びでいたいです。
あと自己観察さんが何回も色んな角度から言っているのですが、今良くない状況だと判断してるのが全くの捏造ということですね。こういうそもそもの自分の前提がおかしくないかと気づく事が大事なようです。現状は素晴らしいものだという以下の過去記事も参考になります。