et―以下引用―
エゴでの願望について、シンプルに捉えてみるといいかもしれないと思う。「ない」のまま執着するのではなくて、自分なりの「ある」ところを見てみるような。
特定の誰かとの関係とかも、「関係性が構築されていない」ところを見ながら欲するんじゃなくて、その人に対して、自分の中に「ある」愛とか気持ちとかそういう「ある」を実感できるものの方を感じてみる。
「ない」方を感じてたら、結局「ない」ままだし「ある」を見るのは難しい。今実際に「ある」を感じられるところから始めると、「ある」の連鎖が起こりやすい。
仕事探しも今の状況が前提だと「ない」が強化されるだけだから、自分の中に「ある」を感じられるもののほうに焦点を合わせてみる。能力に対する自信とか、その仕事に対する情熱とか？人によって違うので分からないけども。
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安心したいなら、外じゃなくて自分の内側に「ある」ものを見るといいね。自分の中に感じられないものは、外に探したってありませんよー。選択するのはそこにあるものを選ぶってだけだから。「ない」を前提にしてるから分からないんじゃないかな。
引用元：自己観察式まとめhttp://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-404.html
「ない」を前提にするか「ある」を前提にするかですね。恋愛なら好きな人とかも自分の世界に現れて知り合えたってだけで「ある」ですしね。仕事もこれまでの経験とかいくらでも「ある」を感じれそうです。普段「ない」という不足にまみれがちな人多いんではないでしょうか。それに気づいて「ある」を感じるだけで幸せな気分になります。
