思考と気づきの追いかけっこ

―以下引用―

思考と気づきの追いかけっこは、段々思考の方が少なくなっていくと思います。必要な思考は無くならないけど無駄なループ思考は純化されていくので、自分の進みたい方向にだけ思考を働かせることが出来るようになります。そうすると意図するだけで叶うようになります。

お昼ご飯の事考えてる自分に気付いたときとかも、その時自分が一番惹かれてる選択を出来るチャンスですよね。そういう小さい幸せを選択していくことを積み重ねていくと、結局人生の方向性そのものが幸せに向いていくんだと思います。

観察するのは、エゴに気づく事でそのエゴが自分じゃないという事を自覚する為です。だから気づいただけで良いんですよ。エゴがあっさり消えるならそれでいいんですよー。

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雑念がガンガンやってきて気になるというのは、例えばキレイな部屋の方がかえってごみに気付きやすいみたいな。「だから今ここに集中出来てない」という事はないと思いますよ。エゴの抵抗も有限ですから、だんだんクリアになりますよ。

疲れるのは「雑念よくない」というジャッジがあるからだね。雑念はクリーニングだから汚れが落ちてるっていうイイコトなんだよ。

意識の深いレベルに入ると静かになるんじゃないか？と思いがちだけど、最初の内は逆なんだよね。今までのレベルから新しいレベルにシフトした最初の内は雑念沸いてくるよ。やっぱエゴの抵抗なんだろうね。だから雑念止まらないのは、ある意味深い意識で目覚めてるって事でもあったりするよ。

雑念が起こる段階も安心していいんだってわかってるといいと思うよ。

引用元：自己観察式まとめhttp://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-404.html

思考や雑念全然なくならないですね・・でも、だからループしてるんだなと内面が、上手くいかない状態になっているのに最近何回か気づきました。段階があったり、エゴにも限りがあると言われると、ちょっとずつでも成長していけたらいいなと安心させられます。

最近断捨離しようとメルカリで不用品を売っていたのですが、小学生の時読んでいたマンガがおもしろくて読み返してしまいました。「おーい竜馬」という坂本龍馬のマンガなのですが、親が竜馬好きで武田鉄矢とかあの世代の人にすごい人気ある人ですよね。竜馬もどこか抜けている所があったり、時代を先行く発想があったり、通常の人より大きな視点からみていたのかなと思わされました。もう売ってしまったけど、またいつか読みたいです。それにしてもすぐ切腹とかするし恐すぎる時代ですよね。