-以下引用-
別の領域は「すべて完璧に起きている」ので、自然体で受け入れて生きてれば人生完璧!ということは「別の領域を感じよう!」とせずに、今の自分で寛いで自然体でいれば、それが別の領域だね。本当はメソッドもいらないし自由意思もないわけだよね。でもそこでエゴが
「自由意思でやっている」「何もしないで受け入れてるだけだと大変な事になる」
と主張したがるからメソッドが必要になって、遠回りした挙句、「なーんだ、抵抗を止めればよかったんだ」と気づくまで抵抗し続けてるんだね。
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「自由意思はない」「自然に起きてくる」は運命とかセンスによるもの、という意味じゃなくて、
「それ(別の領域、本来の在り方)に抵抗するのをやめれば自然に起きてくる」という感じ。つまりエゴがよかれとしてることの殆どは抵抗してるようなものって事なんだよね。なので自己観察してその抵抗してることに気づこう、そして抵抗をやめようってことなんだよね。
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あなたが抵抗しなければ、出来事は勝手に起きてきます。なんであれ「しなければいけない」と思ったとしたら、それをはずすと軽くなりますよ。
分からなくていいので、安心してくつろいでいればいいと思いますよ。言葉で説明されると、どうしてもその表現に縛られてしまいがちなのかもしれないけど、誰の言葉も参考程度に読み流すくらいでちょうどいいんです。なによりも「自分を安心して自由にさせてあげること」を優先的にしてあげられるといいと思いますよー。
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本質の部分を見失わなければどんなやり方でもいいし、逆に本質的な事を理解せずに、ただメソッドのようにやり方をなぞってるだけだとなかなかループから抜け出せない。
本質というのは、自分の核の部分で安心するという事です。自分の中に安らぎの意識がある事に目を向けてみたり、内側にある何かを感じてみたりとか、それは何か人の言う事をなぞってするよりも、自分の感覚に敏感になる、とかそういう感じ。ただ自分がいる今の場所で、ゆったり安心すればいいんだと思う。
自分の核を無視して現実に目をむけているから、現実が悲惨なように見えるんだと思うよ。
引用元:自己観察式まとめ
何回も同じことを自己観察さんは伝えてくれてました。抵抗せず安心する事ですね、ほんと。でも気づくと力入ってたり、考えすぎて緊張していたりするんですよね・・そういう時に気づくをやっていきたいと思います。