-以下引用‐

私自身は普通に不安を感じることがあっても一時的なものです。それ以上振り回されて苦しむことはあまりないです。今のところ私の周りで苦しんでる人はいないように思えます。

あと他人の心配をすることは一見思いやりのように見えますが、本当の意味での思いやりではないと思っています。その人に対して「苦しんでいる人」という属性を与えることになるので。

この考え方はチケット以前からのもので、自分自身が誰かに心配されることを負担だと感じていたからです。たぶんドライな考え方に見えるかもしれませんが、そんな感じです。

引用元:自己観察式 まとめ

http://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-404.html

これはまさにその通りだと思います。私の母は心配性でよく心配してくれるのですが、それが優しさや思いやりからくるとはわかるんですけど、不安そうな顔を見ると、自分ってこれから不幸になるんだろうなーという気分になってしまいます。やっぱり負担になるんですよね。

逆に家族がもっとこうすればいいのにとかこっちが心配してしまいそうな時も、まぁ、現実的にできる範囲で手伝った後はやっぱり本人がどうにかしないといけなかったり、自分が心配に思ったところで何の意味もないんですよね。逆に嫌な気分になったりします。

本人が好きでやってる部分もあるから、もう意識的に頭から切り離して、最善になると丸投げしたり、自分に集中するのが結果的に最善になるという事でした。

自己観察さんの好きな所はなんか軽さと明るさなんですよね。

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自己観察や元祖1式をやってみて、いつの間にか忘れてて、またやってみて…と気まぐれにゆるく続けてます。

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