既に在る認識になると、不足は嘘でただ単に経験したくて楽しみたかっただけと分かると言います。自分もなんやかんやで今の状態になりたくてなってて、楽しんでる存在があるのかもしれません。
ー以下引用ー
>完全無欠な自分はその完全無欠たるが故に、敢えて制限を付けて不完全を知りたかったんだね。例えばボードゲームの人生ゲームに障害が無くてそのままゴールしたら味気ないのと同じ様に、完全無欠な自分は楽しみたかっただけなんだ。だからいつでも完全無欠に戻れるし、制限のあるゲームを楽しむ事も出来る。自由なんだね、本当の自分は。
→そうそう、その自由さをもっと感じて退屈しない程度に多少の制限を楽しみつつ、要らないと思った制限を外していけば人生ってホント楽しいよね!
重たい現実を抱えていらっしゃる方はとてもそんな風に思えないと思うけど、まずは今よりも自分を深く知っていくことから始めると少しずつ状況が動いていくんじゃないかと思います。
引用元:自己観察式 まとめhttp://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-404.html
映画でもゲームや漫画でも、絶体絶命の状態から逆転勝ちしたりする話は盛り上がるし面白いですよね。私はマンガのキングダムが好きなのですが、しょっちゅう絶体絶命になってからあきらめずに勝って感動したりします。現実はそんな事ないよと思うかもしれませんが、事実は小説より奇なりという言葉があるように、結構何が起こるかなんて現実の方が分からないんじゃないかなと私は思います。
また、自己観察さんの言うようにひょっとして自分で楽しんでやってるのでは..と少しでも分かると制限とかもういいよと思いますね。完全無欠ではつまらないから色々体験したかったのかもしれません。